ポリプロピレンシートでディフューザーを作ってみた。ホームスタジオアップグレード。
2011年 04月 25日
僕の撮影用スタジオでは、ランプにソフトボックスをかぶせている。
ソフトボックス下部にはナイロン製のディフューザーがついている。
しかし、もう少し光を拡散して柔らかい雰囲気を出したいなと思っていた。
そこで、ダイソーとホームセンターで売っている材料を使って格安のディフューザーを作ってみることにした。
材料は、まずダイソーで売っているPPシート(ポリプロピレン)、カーテンワイヤー用クリップ、ワイヤーを切断するミニペンチ。どれも1個105円である。
そしてホームセンターでは細い編み込み式のワイヤーとかしめを用意する。ワイヤーは量り売りしており好きな長さだけ買うことができる。
かしめはビニール袋の中にたくさん入っており、ワイヤーの太さにあったものを選ぶ。
どちらも以前買ってあったので値段は忘れてしまったが、高くはない。
スタジオのポールユニットにクリップ付きワイヤーを4本取り付け、クリップにPPシートを挟み込めば完成である。
ワイヤーにかしめを通し、輪っかを作る。その輪っかの中にカーテンワイヤー用クリップを入れる。そしてワイヤーをもう一度かしめに通せばこのようになる。
長さを調節してかしめをペンチでぎゅっと挟めば終わりである。
光がPPシートで拡散されて柔らかくなるのだ。
PPシートの代わりにトレーシングペーパーを使ってもいい。
しかし、ダイソー恐るべしである。
試しにSONYのレンズを撮ってみた。
気のせいか、いい感じに撮れているような気がするのだ。
2011年2月アップ分
ソフトボックス下部にはナイロン製のディフューザーがついている。
しかし、もう少し光を拡散して柔らかい雰囲気を出したいなと思っていた。
そこで、ダイソーとホームセンターで売っている材料を使って格安のディフューザーを作ってみることにした。
材料は、まずダイソーで売っているPPシート(ポリプロピレン)、カーテンワイヤー用クリップ、ワイヤーを切断するミニペンチ。どれも1個105円である。
そしてホームセンターでは細い編み込み式のワイヤーとかしめを用意する。ワイヤーは量り売りしており好きな長さだけ買うことができる。
かしめはビニール袋の中にたくさん入っており、ワイヤーの太さにあったものを選ぶ。
どちらも以前買ってあったので値段は忘れてしまったが、高くはない。
スタジオのポールユニットにクリップ付きワイヤーを4本取り付け、クリップにPPシートを挟み込めば完成である。
ワイヤーにかしめを通し、輪っかを作る。その輪っかの中にカーテンワイヤー用クリップを入れる。そしてワイヤーをもう一度かしめに通せばこのようになる。
長さを調節してかしめをペンチでぎゅっと挟めば終わりである。
光がPPシートで拡散されて柔らかくなるのだ。
PPシートの代わりにトレーシングペーパーを使ってもいい。
しかし、ダイソー恐るべしである。
試しにSONYのレンズを撮ってみた。
気のせいか、いい感じに撮れているような気がするのだ。
2011年2月アップ分
by oedohajime
| 2011-04-25 19:22
| ホームスタジオ