ラミー・アルスター L25-M シルバー万年筆を購入したのだ。
2011年 06月 26日
ラミー(Lamy)はドイツのハイデルベルクに本社を構える筆記具メーカーである。
製品のブランド名は「LAMY」。
現在の社長は、創業者カール・ヨセフ・ラミー(C. Josef Lamy)の息子であるマンフレッド・ラミー(Manfred Lamy)。
1930年、パーカー社の営業担当をしていたC.J.ラミーが、Orthos社を買収して、ドイツのハイデルベルクにラミー社を設立。
1952年、ラミー製品の販売を開始。この当時は、パーカー製品の影響を色濃く残していた。
1962年、創業者C.J.ラミーの息子であるマンフレッド・ラミーが、2代目社長としてラミー社に入る。新社長は、同業他社との差別化をはかり、「機能によってかたち作られるデザイン」という"バウハウス"のコンセプトを掲げ、革新的な筆記具メーカーとしての道を歩みだした。
1966年、LAMY 2000シリーズの販売を開始。同製品は、「西暦2000年になっても通用するデザイン」をコンセプトにして、ゲルト・アルフレッド・ミュラー[1]によってデザインされた。40年以上の時を超えた現代においても、そのままのデザインで販売されている。
デザイナーの豊かな創造性の実現を重視する製品づくりを進める。ラミー社の有する製作技術が、これを可能にしている。
例えば、LAMY 2000シリーズは、ボディのつなぎ目が一見してわからないほど、表面加工の工作精度が優れており、デザイナーの細部にまで及ぶ美意識を満足させている。
ラミー社は、技術力の維持・強化のために、ドイツ国内における自社生産にこだわっている。
部品の製造の大部分と、すべての製品の組み立てを、社外に委託せずにハイデルベルク市内の自社工場で行う。途上国の安い労働力を使うことが不可能になるが、そこは徹底した生産ラインのオートメーション化で補っている。
ということでLamyの歴史とこだわりを紹介させていただいた。
Lamyは大型のワイヤー製クリップが特徴である。
サファリシリーズはラミーを代表するベストセラーモデルだ。
そしてそのボディをアルミ製にしたのがアルスターシリーズである。
シルバーのクールな質感が特徴的で黒いワイヤークリップがアクセントとして効いている。
Lamyは通常、大幅値引きされることはほとんどなく、少し敷居が高いブランドなのだが、61%オフで売っていたのである。
ボディの色やペン先の太さによって51%オフから71%オフと激安のラインナップとなっていて要注目なのだ。
つまり5,250円のアルスター万年筆が1,499円から2,499円で買えるということなのだ。
サファリの万年筆は1,499円から1,899円で販売されている。
ローラーボールペンのアルスターは3,675円が1,499円~2,599円、サファリは1,299円~1,699円である。
万年筆にはカートリッジが付いていないのでインクカートリッジ(5本入)を合わせて購入しよう。税込259円である。オススメはブルーブラックインクである。
僕はデザインに惹かれてインクボトルも購入したのである。
1,128円が655円である。
普段使いでさりげなく存在感を放つLamyをリーズナブルに入手できるチャンスなのだ。
ラミー・アルスター L25-M シルバー万年筆
http://www.lamy.jp/products/al_star.html
メーカー希望小売価格:5,250円
上海問屋楽天市場店:税込 1,999円(送料399円~483円)
製品のブランド名は「LAMY」。
現在の社長は、創業者カール・ヨセフ・ラミー(C. Josef Lamy)の息子であるマンフレッド・ラミー(Manfred Lamy)。
1930年、パーカー社の営業担当をしていたC.J.ラミーが、Orthos社を買収して、ドイツのハイデルベルクにラミー社を設立。
1952年、ラミー製品の販売を開始。この当時は、パーカー製品の影響を色濃く残していた。
1962年、創業者C.J.ラミーの息子であるマンフレッド・ラミーが、2代目社長としてラミー社に入る。新社長は、同業他社との差別化をはかり、「機能によってかたち作られるデザイン」という"バウハウス"のコンセプトを掲げ、革新的な筆記具メーカーとしての道を歩みだした。
1966年、LAMY 2000シリーズの販売を開始。同製品は、「西暦2000年になっても通用するデザイン」をコンセプトにして、ゲルト・アルフレッド・ミュラー[1]によってデザインされた。40年以上の時を超えた現代においても、そのままのデザインで販売されている。
デザイナーの豊かな創造性の実現を重視する製品づくりを進める。ラミー社の有する製作技術が、これを可能にしている。
例えば、LAMY 2000シリーズは、ボディのつなぎ目が一見してわからないほど、表面加工の工作精度が優れており、デザイナーの細部にまで及ぶ美意識を満足させている。
ラミー社は、技術力の維持・強化のために、ドイツ国内における自社生産にこだわっている。
部品の製造の大部分と、すべての製品の組み立てを、社外に委託せずにハイデルベルク市内の自社工場で行う。途上国の安い労働力を使うことが不可能になるが、そこは徹底した生産ラインのオートメーション化で補っている。
ということでLamyの歴史とこだわりを紹介させていただいた。
Lamyは大型のワイヤー製クリップが特徴である。
サファリシリーズはラミーを代表するベストセラーモデルだ。
そしてそのボディをアルミ製にしたのがアルスターシリーズである。
シルバーのクールな質感が特徴的で黒いワイヤークリップがアクセントとして効いている。
Lamyは通常、大幅値引きされることはほとんどなく、少し敷居が高いブランドなのだが、61%オフで売っていたのである。
ボディの色やペン先の太さによって51%オフから71%オフと激安のラインナップとなっていて要注目なのだ。
つまり5,250円のアルスター万年筆が1,499円から2,499円で買えるということなのだ。
サファリの万年筆は1,499円から1,899円で販売されている。
ローラーボールペンのアルスターは3,675円が1,499円~2,599円、サファリは1,299円~1,699円である。
万年筆にはカートリッジが付いていないのでインクカートリッジ(5本入)を合わせて購入しよう。税込259円である。オススメはブルーブラックインクである。
僕はデザインに惹かれてインクボトルも購入したのである。
1,128円が655円である。
普段使いでさりげなく存在感を放つLamyをリーズナブルに入手できるチャンスなのだ。
ラミー・アルスター L25-M シルバー万年筆
http://www.lamy.jp/products/al_star.html
メーカー希望小売価格:5,250円
上海問屋楽天市場店:税込 1,999円(送料399円~483円)
[送料99~]【ラミー】 アルスター L25-M シルバー/万年筆 M(中字) (LAMY AL-star 25 M F) [並...
価格:1,999円(税込、送料別)
[送料?~]【ラミー】 インクカートリッジ(5本入) LT10BLBK ブルーブラック/インク (LAMY box...
価格:259円(税込、送料別)
by oedohajime
| 2011-06-26 11:57
| 筆記具