アパレルメーカーのマーケター、大江戸一(おおえどはじめ)の物欲にまみれた日々の記録。デジタルグッズ、PCのほか、インテリアグッズ、デザイングッズなどライフスタイルをリッチにしてくれるものが登場。


by oedohajime

カテゴリ:楽器( 3 )

先日購入したViscontiの万年筆を眺めていたらどこかで見覚えがあると思ったのだ。
<参考記事>Visconti(ビスコンティ)のヴァン・ゴッホ・ミディアムはとても美しい万年筆なのだ。

しかし、それが何なのかずっと思い出せずにいた。
そしてついに思い出した。それはドイツの楽器メーカー、HOHNER(ホーナー)のハーモニカのボディと入っていた箱に使われていた樹脂だったのだ。
ということでそのハーモニカを箱から出してきた。
すると確かに色は少し似ていたものの、よく見るとあまり似ていなかったのである。
d0226613_20532026.jpg

僕の持っているハーモニカはVintage Hohner 280/64 Chromonicaという名称である。
d0226613_20535521.jpg

トゥーツ・シルマンス、スティービー・ワンダーなど、ジャズやポピュラーの分野で広く愛用されている。
このハーモニカは2002年、ロンドンを初めて一人で旅した時に購入したものだ。
5月のロンドンは毎日、霧の都とは無縁の青い空が広がっていた。
ナイツブリッジ、リバプールストリート、コヴェントガーデン、ヴィクトリアステーション、バンク、ハイストリートケンジントン、オックスフォードストリート、リージェントストリート、カーナビーストリート、ノッティングヒル。
前日まで、こんなところを回っていた。
そして最終日に選んだ町の一つがANGELである。ANGELとはなんと素敵な名前だろう。
そしてこの町は骨董の町なのだ。
2002年5月15日、水曜日。毎週水曜日はANGELで骨董市が開かれる。
そこで、朝早くホテルから地下鉄に乗ってANGEL駅で降りた。
駅の近くにはアンチークショップやアンティークモールが集まっている。
路地を少し歩くと道ばたで箱の上に板を載せ、その上にテーブルクロスを敷いた即席のテーブルの上に品物を並べて売っている店があった。
スプーン虫眼鏡もずらりと並ぶと壮観である。
d0226613_20543426.jpg

特に欲しいモノはなく、しばらく歩くとお客さんで賑わっている一角があった。
d0226613_20544959.jpg

そこで見つけたのがこのHohnerのハーモニカである。
いくらだったかは忘れてしまったが、言い値で買ったような記憶がある。
僕はハーモニカはうまく吹けないが、見ているだけでロンドンのあの晴れた一日を思い出すのだ。
d0226613_20553344.jpg


HOHNER
Vintage Hohner 280/64 Chromonica
[PR]
by oedohajime | 2011-06-30 20:56 | 楽器
待ちかねた。
ついにAmpliTube iRigが到着。
iPad、iPhoneがマルチエフェクターになる!AmpliTube iRig。
d0226613_19441022.jpg


届いたのは思ったより小さな箱で軽かった。
中を開けると、これまた小さなプラスチックの黒い筒状の物体。
これが噂のiRigか。
ロゴはかっこいいけど、なんかおもちゃみたいだ。
早速、iPhone3GSに繋いでみる。
そしてもう一方の端子にヘッドホンを繋ぐ。
d0226613_14162689.jpg


ギターはIbanezのRG8470F FE J-Customにしてみる。
所有している中で最も美しいギターだ。
特にボディの木目が美しい。
このギター、ピックアップはすべてディマジオ製。
フロントから順にハムバッカー、シングルコイル、ハムバッカーがついている。
ギターからのコードもiRigに繋ぎ、iPhoneのAmpliTube Free版を立ち上げる。
ヘッドホンを耳に当て、音を出してみる。
まずはクリーントーン。
ん?何か濁るぞ。ボリュームコントロールを絞ったり、アンプを素通り(BYPASS)したりしたが、きれいなクリーンサウンドは結局出なかった。
逆にDISTORTIONは見事に出る。
全体像はこんな感じだ。
d0226613_14171268.jpg


しかし、納得いく音作りはできなかった。
追加のエフェクターを買うか、AmpliTubeのフルバージョンを買うか。

その前に、FenderのTelecasterで一度試してみよう。
でも4830円のこんなちっちゃなおもちゃで楽しめそうだ。
d0226613_14122777.jpg



AmpliTube iRig
IK Multimedia
(2010年8月22日)
[PR]
by oedohajime | 2011-03-19 14:21 | 楽器
美しい。
なんという美しさだ。
光り輝く、うねるようなボディ。
そしてそのボディには、メープルに現れる見事なまでの「杢」がまるで浮き出ているかのように見える。
これほど美しいギターにいままで出会ったことはない。
2006年、Ibanez製のRG8470F FE J-Customだ。
d0226613_2347941.jpg


ファイヤー・アゲートというパワーストーンの色の名前がついている。
フレット・エッジの球面カスタム・トリートメント、Super Wizardネック、チタン製ネック・レインフォースメントに加え、ネック・バックにVelveTouchフィニッシュを施し、なめらかでスムーズなタッチを実現している。
貝細工のインレイもまた見事だ。
d0226613_23433954.jpg

また、プロショップにてコンデンサーをCornell Dublier、ポットをCTS、トレモロスプリングをESPTREMOLO TONE SPRINGSに交換してある。
ギターを手に取り、弾いてみるとまるでギターのボディが体に吸い付くようだ。
指先はフレットの上を滑らかに動いていく。

ピックアップは3つともDiMarzio製でセンターだけシングルコイルになっている。
見かけによらず、クリーントーンはやや苦手。
そのかわり歪ませたら、天下一品である。
d0226613_23443144.jpg

メイドインジャパンの美しいギター、毎日、このギターに触れているのだ。
d0226613_23452335.jpg


Ibanez
RG8470F FE J-Custom
[PR]
by oedohajime | 2011-03-18 23:48 | 楽器