アパレルメーカーのマーケター、大江戸一(おおえどはじめ)の物欲にまみれた日々の記録。デジタルグッズ、PCのほか、インテリアグッズ、デザイングッズなどライフスタイルをリッチにしてくれるものが登場。


by oedohajime
先日、Amazonで注文した大型裁断機を箱から出してみた。
ネットではにおいが気になるとのクチコミがいくつか見られたが、マシン油のにおいが若干するものの気になるほどではない。ちょっと安心した。
プラスチックカバーを外し、布きれで全体を良く拭いた。刃とハンドル部分にシリコンスプレーを吹き付けた。これで準備完了である。
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あらためて大型裁断機を眺めてみる。
大型は大型だが、予想していたより大きくはなかった。
物自体、さすがに質感は高くない。いかにも作業用機器といった感じで一部塗りむらもある。
しかし、こいつはメインで飾る物ではなく、自炊のための道具に過ぎないのでちゃんと使えればいいのである。
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まずは小手調べでMARUIの通販雑誌を切断してみる。
ハンドルを回しプレスバーを上げる。そして雑誌を差し込む。この段階ではまだ裁断レバーは下ろしたままにする。
雑誌が刃に当たるまで押し込む。ここが切断面となる。そして裁断レバーを上に上げる。
そして背表紙から切断する長さの分だけ、押し込む。下にスケールが印刷してあるので便利だ。
こうすればガイドがなくてもほぼ狙ったところを切断できる。
裁断レバーを下ろすと、これで切断である。思ったより手応えがないので、ちゃんと切れているか心配だったがスパッと切れている。
あまり力を入れなくても大丈夫だ。
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調子に乗って単行本にもチャレンジしてみる。
あっという間に切断できる。これは便利なのだ。
切断面はネットのクチコミ通りで斜めになっている。しかし、大きさを揃えることが目的ではない。スキャナで取り込んでPDFにしてしまえば、読むのには関係ないのだ。
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結局、購入前に欠点として挙げていた項目のほとんどが杞憂に終わった。
ただ、17kgという重さだけはいかんともしがたい。これも安定感には貢献しており、一度セッティングしてしまえば問題ではない。
ということで、Amazonの格安大型裁断機は合格点を上げられるのだ。
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2011年2月アップ分
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by oedohajime | 2011-05-07 11:52 | 自炊
自炊がブームになってきている。
自炊に必要な物、それは裁断機とスキャナである。
スキャナについてはScanSnapが事実上の標準機となっている。
そして僕も愛用している。
問題は大型の裁断機である。別に大型裁断機を使わないで、カッターマットの上で定規とカッターを使って切断してもいいのだが、面倒である。
そこで、現実的に購入可能な大型裁断機の長所、短所を挙げてみて、購入する1台を決めてみた。
候補は次の3つだ。
①大型裁断機・ペーパーカッター 書籍断裁可
価格:10,800円
送料:525円
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Amazonで販売している中国製の裁断機である。楽天市場やYahooショッピングなど幅広いチャネルで売られているが値段はほぼ1万円ちょいだ。
<長所>
・なんと言っても圧倒的な価格の安さがポイント。
・普通コピー用紙最大400枚一度にカットできる裁断能力。
・替え刃が3,800円とリーズナブルである。
<短所>
・約17kgと重い上に場所を取る。(38cm×53cm)
・サビ止めのために塗られている油を良く拭き取らないといやなにおいと油じみに悩まされる。
・ガイドがなくてどこが切れるのかわからない。
・刃が鋭利なため、手を切りやすい。
・紙を固定するのにハンドルを使うが、時間がかかる。

②改良型 大型裁断機・ペーパーカッター
価格:22,800円
送料:525円
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これもAmazonで販売している中国製の裁断機である。
<長所>
・普通コピー用紙最大400枚一度にカットできる裁断能力。
・ハンドル式の短所だったハンドルの代わりにレバーを上下させるのみで用紙を固定・取外しできるようにしたため手軽で素早く固定できる。
・替え刃が3,800円とリーズナブルである。
<短所>
・改良前の大型裁断機から倍以上の値段になり価格面でのメリットが薄れた。
・約17kgと重い上に場所を取る。(38cm×53cm)
・サビ止めのために塗られている油を良く拭き取らないといやなにおいと油じみに悩まされる。
・ガイドがなくてどこが切れるのかわからない。
・刃が鋭利なため、手を切りやすい。

プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
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裁断能力160~180枚の日本メーカー製裁断機。
価格:30,500円
送料:無料
<長所>
・安心の日本メーカー製
・場所を取らないコンパクトさ。(ほぼ40cm四方)
・垂直裁断方式のため切断の際、斜めにずれにくい。
・ロックをはずさないと刃が降りない安全設計。
<短所>
・中国製の3倍の価格。
・切断する際、片手で本体を押さえていないと、後ろが浮き上がる。
・カットラインを表示する赤い光が実際にはほとんど見えない。
・替え刃が約15,000円と高い。

さて、次に僕の自炊状況である。
・蔵書はほぼpdf化している。
・スキャンのため切断するのは月平均10冊~20冊程度もしくはそれ以下である。

①の大型裁断機と②改良型 大型裁断機の違いは紙を押さえるのがハンドルかレバーとの違いだ。それだけで12,000円も高くなっている。大量にスキャンする人以外はさほどメリットはない。
②の改良型はここで脱落だ。
③プラス 断裁機は机の上に置いておいても邪魔にならない程度の大きさだ。僕の場合、裁断するのは月平均10冊~20冊なので、机の上に置いておく必要はない。
普段は、邪魔にならない場所に置いておいて切断する時だけ、作業場所に持ってくればいい。ということなら特にコンパクトさは必要ない。
それにこの裁断機、力を入れて裁断すると前面が持ち上がる欠点がある。
ということで、最も安価な①大型裁断機に決めた。
欠点の油汚れはしっかり布で拭いて、潤滑剤をスプレーして対応する。
ガイドがないのは、到着後、なんらかの工夫をしてみる。
そして刃については充分気をつける以外にない。
これらはまた、到着後書いてみたい。

ということで、僕の環境の場合ベストはこれになったのだ。
①大型裁断機・ペーパーカッター 書籍断裁可
価格:10,800円
送料:525円

2011年2月アップ分
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by oedohajime | 2011-05-07 11:46 | 自炊
本のスキャン代行サービスといえばBOOKSCANが最も名が売れている。しかし、人気がありすぎて納期が4~5ヶ月待ちなのだ。
<参考記事>iPadで読むため本や雑誌の自炊にはまっているのだ。そこで自炊方法をまとめてみた。
http://hajimeoedo.exblog.jp/13523143
オーダーして4~5ヶ月に届いても、興醒めなのである。

先日、知り合ったプロデューサーの方から本のスキャン代行サービス「数寄庵 -すきあん」を教えてもらった。
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数寄庵は現在のところ、受付から納品までわずか11日待ちである。しかも表紙のスキャンもしてくれる。ここがポイント高い。
そしてメニューは多彩だ。

●シンプルコース(コミック・単行本・新書・文庫等)
※本文350ページまで・表紙スキャンなし・グレースケールのみ・オプションなし 90円/1冊(350ページまで)ファイル名変更含む
●コミックスコース
※ソフトカバーのみ。ハードカバーのコミックスは単行本扱い。 150円/1冊(ページ数制限なし)ファイル名変更・表紙スキャン含む
●単行本コース(単行本・新書・文庫等)
※本文350ページまで 150円/1冊 ファイル名変更・表紙スキャン含む
●単行本コース(単行本・新書・文庫等)
※本文600ページまで 250円/1冊 ファイル名変更・表紙スキャン含む
●単行本コース(単行本・新書・文庫等)
※本文800ページまで 300円/1冊 ファイル名変更・表紙スキャン含む
●裁断のみコース(コミック・単行本・新書・文庫等)
※ページ数制限無し 50円/1冊
●お試しコース(コミック・単行本・新書・文庫等)
※初めてお申し込みの方限定・お一人様1回限り・本文600ページまで 2冊まで無料

そして、持ち込み自炊に新顔が登場した。
秋葉原に1月21日オープンした「自炊の森」である。
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本や雑誌を店まで持っていくか送るかして、裁断、スキャンすることができるのだ。
裁断は、店にやってもらう方法のみになった。
ここの優れたところは裁断機もスキャナーも業務用のものを置いている点で裁断機は1mm単位ですぱっと切れるし、スキャナはマンガ1冊1分で取り込める高速モノである。
ただ、その分、料金は高めだ。

現在のメニューは2つ。
●裁断サービス
裁断代行サービス  1冊80円

●スキャンブース利用料金(PC・スキャン機材一式レンタル費用)
重量制プラン 100g毎に100円課金(最低利用料金 平日1000円~ 土日祝1500円~)
時間制プラン 15分毎に1000円

データの持ち帰り用には、メモリーカードリーダーとiPhone/iPadのDockコネクタが用意されている。
そして、持ち込んだ雑誌や書籍を無料回収してくれるところもポイントが高い。ばらばらになった書籍って結構処分が大変だ。
これからもっと様々な自炊関連のサービスが出てきそうだ。
いずれ、どんな本や雑誌も端末から簡単に買えるようになる時代が来ると考えているが、それまでの間はこのようなサービスを利用するのが便利である。

2011年1月アップ分
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by oedohajime | 2011-05-06 13:40 | 自炊
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僕のやっている自炊方法は大きく3つである。
厳密に言えば自炊と呼べない方法も混じっているが、ここでは自炊とは電子書籍ではないリアルな本や雑誌のpdf化と拡大解釈しているのだ。
1.BOOK SCANサービスを利用する。
2.自炊コーナーや断裁サービスを利用する。
3.自分でカッターを使って書籍や雑誌を切断し、ScanSnapでPDF化する。
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1のBOOKSCAN(ブックスキャン)は、1冊分あたり100円で書籍を裁断しスキャナーで読み取り、PDF化してくれるサービスである。
宅配便で本を送ったら、裁断、スキャンをしてくれ、出来上がるとWEBからダウンロードすればいいという非常に便利なシステムだ。
安くて手軽なのだが、2つ問題点がある。一つめは納期だ。依頼してから出来上がるまで4~5ヶ月もかかってしまうのである。
二つめは、本のカバーを取ってからスキャンするため、カバーなしのPDFが出来上がるのだ。これではアルバムジャケットがない音楽ファイルのようなものでiPadの本棚に並べた時に見劣りする。
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2の自炊コーナーは秋葉原にあるアンドロイド搭載のタブレットPC専門店「aPad専門店」にある。店の一角にプラスの断裁機「PK-513L」と富士通のスキャナ「ScanSnap S1500」、そしてACERのノートパソコンが揃っている。
利用料金は10分100円。お店の人たちが親切でとても居心地のいい店だ。しかし、ここも2つ問題点がある。
一つめは重い本や雑誌を持って行かなくてはならない点だ。もう一つは営業時間が夕方4時からということだ。

断裁サービスはフェデックス キンコーズのサービスである。厚さ1cm以内の本が1冊105円で1cm以上の場合、解体してくれて1cmごとに105円となる。また、表紙はずし、ホチキスはずし等の解体作業を同時に頼むと1冊に付き105円別料金がかかる。
これは便利だが、本の持ち運び問題はつきまとうし、店舗があまり多くないので不便だ。

3は本当の意味で自炊だ。ここで一番困るのは本の裁断だ。カッターマットの上でカッターナイフを使って何冊もの本を切断するのは非常に大変な作業だ。力もいるし、ページが曲がったり不揃いになるし、本を切る時に出る小さなゴミが周囲に散乱する。
しかし、すぐにスキャナーにかけられ、カバーも読み取れる。本の持ち運びに大変な思いをすることもないし自分の好きな時間に作業できる。
結局、裁断問題をクリアすればいいのだ。しかし高性能の大型裁断機は非常に高価だ。
もう一度徹底的に調べてみた。すると2つの解決法が見つかったのである。
まずは、裁断機をレンタルしてしまう方法。
DMM.comで裁断機のレンタルをやっていたのだ。MAITZの卓上型裁断機「MC-300」が5日間レンタルで2480円である。まとめて裁断しまくれば後はスキャンだけで済む。
ちなみにScanSnapは5日間1980円で借りられる。
もう一つは思い切って買ってしまうという手だ。
Youtubeでこんな動画を見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=tZyeMEK_y3M
Amazonで調べてみたら10800円だった。メチャ安である。国産の三分の一か四分の一の価格である。これなら置き場所さえ確保すれば、買いである。400枚を一度に切断できるのはすごい。
これがあれば、自宅での自炊もかなり便利になりそうなのである。
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2011年1月アップ分
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by oedohajime | 2011-05-06 13:24 | 自炊